だんなが、仕事で、
特定多数の 親子連れのお世話をする機会があったらしい。
（普段は事務職）
帰ってきて、
「今日来てた親子の中に、たぶん自閉症の子が居たよ、特徴的な行動をするんだね」
といった。
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だんなは、自閉症のある子をほとんど見たことがない（たまーに、うちに遊びに来る自閉症のある子たちにも、あまり理解を示さないし、だんな自体があまり家にいない）し、
自閉症についてコメントすることもめったにない。
１号については、「変わった子、大人の援助が必要、１号なりの人生を生きてる、いいことと悪いことを教える必要がある」という感じで見ている様子。
１号自体が ごちゃごちゃに混乱して幼稚園をやめたのに、
「小学校からも普通学級でいいじゃん」とだんなが言い張る時期に、
１号を見てくれた小児精神科のお医者さんに、「だんなを説得してもらうために」行った事があるくらい。
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もうちょっと彼の話を聞きたかったんだけど、こまごまとほかの用が入り、話が中断されて聞きそびれた。
でも、だんなもゆっくり成長中であることを感じた。
