3度目のかぎ紛失

1号が自転車のカギをなくした。

今度は電車+公園のだだっ広いところ+その行きかえり
のどこかでなくしたということで、もう見つからない状況。

スペアキーがあるよね?」

それもすでになくしてたんだそう。

なんでそのとき言ってくれなかったんだろう。
いってくれてたら100円で新しいカギを買えるのに。

スペアキーは、あるお店で落とした(一ヶ月前くらいに)というので、
取りにいって お店の人にも確認してもらったもらったが、なかったと。


こういうとき、どうすればいいのかな〜

1号に聞いたら

おとしだまで新しい自転車を買う

だそう。

この自転車 何代目だろう、すぐとられたり壊したりするので中古で買っているけど、
この調子でなくし続けられるのは困る。



と思ってだんなに聞いたら、

「自転車やさんで、出てきてくれて(自転車を担いで運ばなくてもいいという意味)、

ワイヤー切ってくれるところがあるか探したら」

とのこと。

結局、そういう自転車やさんがあっさり見つかって、

出張代1000円と、新しいカギ900円でやってくれると。
それを1号のお年玉で払ってもらうことに。

自転車やさんは軽トラックで現れ、
大きな枝きりはさみのようなもので、5秒くらいで切ってくれた。

1900えん。

「わざわざ来てもらってすみません。おつりはいいです」といって2000円わたしたら

「いいえ、お子さんに飴玉でも買ってあげてね」

という、映画か、ドラマでしか聞いた事がないせりふと100円玉を残して

自転車やさんは去った。


1号は、スペアキーを3個いっぺんにキーホルダーにつけようとしたので、
「一個ずつばらばらにして 別の場所に置くんだよ」
といったら、

「その言葉の意味が判らない」だそう。

スペアが何個あっても、いっぺんに失くすつもりらしい。