二号が学校で書かされた作品が、賞をもらったらしい。
見せてもらったら、支離滅裂な作品で、耳元に二号が居るようなデキだ。
すきに書かせてもらって そのまま出してもらえたのは幸いだ。
(私も小学校のときに、作文で賞をもらったが、コンクールがすすむにつれ、先生と親の手が入って、最初かいたのとは別物になっており。
思ってないことを、「思いました」と書くのがいやで。
「作文は型さえ整っていれば、内容は子どもが自由に書けばいいんじゃないの??手を入れるって本末転倒。かきたいなら自分が大人の部に参加すればいいのに。大人って無駄なことをするなあ」とすねたものだ。
その結果賞をもらえたけど嬉しいわけがない。読む人も、大人がかいたってわかるはず?)
二号のは、正直、型もめちゃくちゃで、さすがは1年生というものである。
二号は、「大して頑張ってないんだけどね!」と得意満面。
記念品のぶんぐセットをもらってきて
入れたり出したりして喜んでいる。
一言
「お母さん、このぶんぐセットのおかね、ちゃんと払ってるよね?」
「いや、払わなくていいんだよ」といっても「私は作品をさすときに参加費を払っていない」と納得しないので(たとえばお父さんがゴルフでもらってくる参加商品みたいなシステムだと言い張るので)
協賛とは何か?企業のイメージアップとは何か?みたいな事まで説明する羽目に。