片付けといてよかった

先週は、嘔吐下痢が次々と伝染し、ばたばたと人が倒れる家だったのですが、、、。

「ある程度でも、片付けといてよかった!」と実感した。

まず、誰かが吐いたとき、着古した洋服や古タオルなどのボロ布がたくさんまとめて 置き場所も決めてあったので、それで拭いて捨てることができた。
子供が あわてて、新品の大きなバスタオルで拭いてしまう→洗うのがまた一仕事→ヘビーな洗い物が堆積していく ようなことがなかった。


下痢でヘロヘろのときに、資源ゴミ回収があったんだけど、すでにまとめてあったので、ただ出す(子供に、「出して」と頼む)だけでよかった。
以前は、回収日近くに、部屋いっぱい散乱した しげんぶつを分別して結んだりするところからはじめて 何時間もかかっていたり、間に合わず出しそびれて さらに溜めたりしていた。)

片付けついでに、物の在庫がわかっていたので、買い物に行かずに何とか食いつないだ。(1号の友達が、差し入れを下さって、本当にありがたかった)私が倒れているとき、子供らに、「戸棚にあるカップラーメン食べていいから」といったら、懐中電灯を持ち出して探索してましたが


きっちーん!と片付いてるわけではなくても、ある程度物のありかがわかりやすくなっていることの利益は大きかったです。

二号の部屋は散らかりまくっていたので、二号は 障害物をよけてトイレに行くのが間に合わず、床に吐いた時に 大事なものを汚してしまったり、ごちゃごちゃに置いておいた洗面器が倒れたり、寝てるときにいろんなもの(乾電池、、、教科書、、、おもちゃ、、、)がごつごつと周りにあって、散々でした。
「もう私は手出しはしないから、自分でやって」と宣言し、汚した毛布やカーペットは自分で洗わせ、掃除してもらいました。

まあ彼女はのど元すぎて熱さを忘れるタイプなので、継続して片付けはしないと思いますが。