記録5

2009−01

高慢と偏見」 ジェーンオースティン ☆4
この作家の (よんだ中では)一番好き


アレックス シアラー******

「チョコレートアンダーグラウンド」 著者アレックスシアラー
アレックス シアラーはいくつか読んだのがかなりわくわくするので、期待してたけど この本は何か読みにくくて、読み飛ばす。読んだとこだけは印象に残ってる

「ぼくらは小さな逃亡者」 ☆3 アレックス シアラー
ほかのより、ちょっと切ない感じ漂う

「ラベルのない缶詰をめぐる冒険」 アレックス シアラー ☆3
読みやすく、引き込まれる。子供向け?ハラハラどきどきします

「魔法があるなら」 アレックス シアラー ☆3
これもどきどきしつつ。途中でちょこっとくどいかな
中学生くらいの女の子は面白く読めると思います

「世界でたった一人の子」 アレックス シアラー ☆3−4
まったく架空の設定だとわかっていつつも、将来こういう仮定がありえそうで、細かいところがリアル。読んだ同じ作家のものでは、一番印象に残ってます。

「ミッシング 森に消えたジョナ」 アレックス シアラー☆3
これも怖い感じの ハラハラでした。

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2009−05

「父さんが言いたかったこと」 ☆3−4
間違って二回借りてしまった。
でも、読み返してみて、二回借りてもよかったかもと思った。
男性側から共感を得そうな恋愛もの。

「トゥルー ストーリーズ」 ☆3
これも借りたあとに「二回目だ」ときがついたもの。
本当にあった珍しい出来事が好きな私には、面白い部分もあり、退屈な部分もあった。いくつかの短文、長文からなってるんだけど、最後のほうに、ホームレスや自分の環境に関する話題、「これは丸ごと賛成する」と思う1編が2つあった。二回読むと、一回目に読んで忘れてることでも、自分のどこかに染み付いているらしいことを確認できる。

「男の事情女の事情」☆3
いくつかの短編からなる。
非常に面白いのもあり割と退屈なのもあり。


「わたしたちが天国について知るすべて」☆3−4
申し分なくぴったりの二人に、不幸の影とは−−引き込まれる恋愛小説。徹夜で読みました


「追憶のスモールタウン」☆3
名家の祖父、父、叔父、母、、、でも、叔父には恐るべき罪が、、。
徹夜で読む。実は数時間前に読み終わったばかりで まとまらないです。うーーん、。。。