先日、前足が二本ともほとんどない犬というのがテレビであっていた。
後ろ足で立って歩きます。
自分のことばかり考えて、すさんでいた家族も、この犬の世話をするうちに、勇気付けられ、
心をあわせるようになっていきます。
病気で下半身が動かなくなって絶望し、自殺をするつもりで銃を買った女性が、
この犬と家族を偶然見て、
自殺をやめたシーンも映ります。
それを見ていた1号、「動物にも、障害って、あるのね」
あるのよ〜
関係ないけど、コメンテーター?たちが、「周りの人も あんなに献身的に世話をしてあげられるなんて、やさしくて立派ですよね」みたいなことを口々に言っていたけど、、、
それは、前足がない犬が懸命に生きてるところをみてしまったら、手伝わずに居れないからだし、
それは障害を持った犬のほうが、みんなを変えていったからだと私は思うんだけど、
それに言及する人はいなかったです。(家族はそういうこと=この犬が、私たちを変えてくれたんですみたいな=をいっていたと思います)