トイレの本

いつごろからだろう、もう何年にもなると思うんだけど、トイレに、オスマン サンコンさんの「明るく生きちゃ悪いですか?」という本がある。

図書館の廃棄本のなかからもらってきたもので、

でもでもとっても面白い。家に遊びに来た人が読みふけることも。

サンコンさんは、子どものときの怪我で
足首の辺りが90度くらい内側に向いているらしい。
障害手帳も持っているらしい。

そのサンコンさんが障害について語っているもの。
この本を読むまで まったく 「障害がある人」とおもったことはないので驚いた。

で、その本を最近1号がチラチラ読んでいるらしく、

トイレから持って出てきた。

「お母さん、この本、トイレに置いたらかわいそうよ。
サンコンさんにわるいでしょ、
おしっことか○○ことか 付いたらいけないし」

まあね。