私は、以前から アーノルド ローベル が好きです。
いくつか本を持ってるのですが、
ところが 最近は こくごの教科書に載ってるんですね。
びっくり。
二号が それを音読してくれるのは私の喜び。
「がまくんがぼくのともだちであることがうれしい きみのしんゆう かえるより」(手元に本がないのでうろ覚えです)
おもわず「ああ、なんていいお手紙。私もそういうお手紙をもらってみたいよ」
といったら
二号「ふつうは、そういうお手紙かかんよ(彼女はお手紙魔である。毎日会ってる友達にも毎日のように手渡す。)」
「じゃあ”普通は”どういうお手紙書くと?」
二号「”また遊ぼうね”とか、”わすれず遊ぼうね”とか」
「ふーーーん(遊ぼうねばっかりやん)」
二号「おかあさんが、そういうお手紙がいいのならいつでも書くよ。」
「二号が私の子どもであることがうれしい
しんゆうのmmより」
二号「…」
二号のツボは「ふたりは、アイス.ティーなしで
ぬれたサンドイッチをたべました」
ぬれたサンドイッチ。
がま君が、かえる君を心配して、サンドイッチとアイスティーのお弁当を作って探しにいくのですが、サンドイッチは川で濡れ、アイスティーは流されてしまうのです。