ちょうぎ

二号が、だんなと将棋をする。
(ほんの入り口というか、駒の動きがわかるくらいの程度)

二号が一人で駒を並べて考え込んでいる。

「お母さん、知らんかも知れんけど、「王手」っていい忘れたときはどうなると?」

日本将棋連盟HPで確認(「王手」は、もともと、言わなくていいものなんだそうです)。

その隙に、「3ちゃんが、ちょうぎ、する!!」といって駒をでたらめに並べたり、「ピシーーッ!」と打ってみたり(だんなが、将棋のビデオを見たりしてるので、見慣れてはいる)する。



二号は、「ああ、駒の向きが違う!桂馬は!こうしか すすめないと!」といってるが、3には無理でしょうに。
「おねえちゃんと ちょうぎ ちない!!!」といって 怒りくるっている。


でも1が、「じゃあおにいちゃんとやろうね。」といったら
喜んで一緒に でたらめに置いて笑いあっている。

そのうち、1号は将棋でドミノ倒しを始める。3も大喜び。


あのう。。。