そして

ウノは、そんなにポピュラーなゲームではないらしい。

単純なゲームだけど、特別支援学級でも、やったことのある子は居なくて、徐々に広まっていき、

その後、1号は、数人の普通学級の下級生をさそって、ウノを一緒にやってるらしい。
最初は ルールを知らない子がほとんどらしいが、1が説明してすぐにできるようになると。

1号は、同級生は誘えないが歳が下なら気さくに誘っているらしい。

誘われた子も ほかの子を連れてきたりして、
特別支援学級で一緒にやったりもしてるらしい。

(先生も「友達が増えてよかったですね」「特別支援学級の下級生も、最初は ゲームができなかった子が 徐々に、できるようになって来てて よかったです」といってくださっている。学校のルールに逸脱しない程度に、1がこだわり過ぎない程度によろしくお願いしますとお伝えしてます。)

1号が 普通学級の授業にお邪魔するというのは 非常にありがたいのだけど、

普通学級の子が、特別支援学級に遊びに来て(子供同士で誘い合ったり、もちろん別の都合があるときは「ほかの約束があるから」と断ったりも自由)楽しんでくれるというのは、わたしにとっては驚きである。