1号は生き物も虫も大嫌いらしい。
虫を見つけたら2号を呼んでとってもらってるようです。
新しく行く学校の教室に金魚がいるのを見つけ、
「俺も金魚の世話、しなきゃいけないんですよね?
実は。。。いやなんですが。。。」
金魚は噛まんし、吠えんし、接触するほどよってくるわけでもないので、
いいやろ?!
とおもうのですが。
見た目はおっさん、中身は乙女です。
数日して、わたしは長年 金魚がほしかったので おもいきって
買ってきました。
飼うならこれ、と数年前から狙っていたものです。
3号はずっと黒出目金を狙っていたのは知っているので、
私の好みではないけど いっぴきいれました。
(出目金や、こぶのある品種は、痛そうに見えてしまう。。。)
これまでは、いつも乳幼児(2号、その後、3号)が、生き物好きすぎて、
水槽の金魚を追い回し、死なせていたのです。
3号が幼稚園に行き始めたので、もういいだろうと思い、飼い始めました。
2号3号が喜ぶことはわかりきっていたのですが、
1号が、「俺、この金魚を太らせる!まるまるとそだてるんだ!学校の金魚のように!
40年飼って オレより大きくなったらどうしよう!」
どうも 学校の金魚がかわいく見えてきていたらしい。
「金魚がいるせいで家に帰らん」などと言い出すかと思ったけど
よかった。
青文魚という青い品種(まんなか)と、丹頂という頭に赤い模様の乗っかってる(みぎ)のが私の好みで買ったもの、
左にいるのが3号の黒出目金です。
結局、2号「赤いのが私の!」
1号「おれ、灰色の!」
と言い出したので私のではなくなりましたが。
さっき青文魚を調べていたら、こぶのあるものらしいと知ってショック。
こぶができたらできたで大事にしますが。。。色だけで選んだことに反省。