身内が、あるお葬式にいった。
私もお葬式に行くと、あたりまえのように生きている
ということが
奇跡のように思う。
その人も、いろいろ考えたらしい。
そして 思うところを私に語った。
まじめに考えたらしいのですが、
不謹慎に感じるかたがいらしたら、
すみません。
「もし、自分が お前の弔辞を言うことになったら。。。
”彼女は、朝も起きません、夜も夜更かしします、掃除も下手です、
いびきをかきます。
でも、そういう彼女でも、居ないというのはさびしいです。”
という感じに いうだろうね。」
まあ、私の思う自分像と、なんと違うことよ。
ほんとにそう言うものか、ぜひ、聞いてみたい。
まあ、でも、期せずして、自分への弔辞を聞けたので、
そういうチャンスはなかなかないし。
「居なくてさびしい」といってくれるのも
まあ愛情のひとつってことかね、
ということで ありがたく思うので、書いておきます。
もし実際に聞くことがあれば、
こんな風だったか 誰か、(Rocoちゃんあたり)聞いといてください。