ちゃんこを分けてもらう

先日、お相撲さんの朝練習を見学に行った。



1号は周りの目も気にせず体育ずわり

二号3号は、厳しい雰囲気を察して正座で見ている。


1号私語:「おかあさん?俺を相撲部屋に入れんよね?」
(数日前に、「おれが相撲部屋に入ると言ったらお母さんは反対する?」と口走ってしまっていた1号)



「あんたは…2時間で「僕は向いていません。」って帰ってくるやろう?」



しかし お相撲さんにつぎわけてもらったちゃんこは
きらきらと光り輝くような汁物で、あまりにもおいしかった。



おすもうさんに触るのが長年の夢であった私も、
触らせてもらった。

すべすべさらさらで やわらかすぎず硬すぎず、なんともいえないい肌触りでした。



「誰か、お相撲さんに質問したい子はいませんか?」





1号「ハイ!

ちゃんこの、だしは、何でとっていますか?」

(いや、そこは、稽古とかについて質問すべきとこでしょう。。。)



お相撲さん「塩っす!」





1号は、相撲部屋に万一入れてもらえたら、
相撲レスラーではなく、ちゃんこを作る人になればよい。



家でまねして塩だけで作ってみたけど、塩だけでやっぱりうまかった。

具:はくさいたっぷり、鶏肉(胸?)、にんじん、大根、ごぼうの丸天、

豚肉

細かめに切ってありました