テレビで見てた断片
被災されたご夫婦が 首都圏にいる娘さんに
「私たちは大丈夫、こうして、食べるものも避難場所もあるから。
あんたは、こっちにこようなんて、ゆめゆめ思わないでそこにいなさい
きたらいけない 危険だから」
足りないものはないですかと聞かれて（明らかにぜんぜん足りてないのに）
「自分とこはあります、でも、」といって、もっと不足してるほかの地域のことをお願いされてるかた
「自分たちは助かったけど、○○さんはまだ見つからない、ごめんねごめんね」と謝られてる姿
卒業式で
「先生方、子供たちを 無事非難させてくれて、こうして卒業式をして親に返してくださってありがとう、子供たちも強く生きていきます」と挨拶されたお母さん
避難所にいるのに、ほかの地域のボランティアをされるかたがた
どうして自分は冷たい床に眠って（眠れてないかもしれない）、
おにぎり一個も食べれない状況で、
そんなに、ひとに思いやりをもてるんだろう
