1号と2人でご飯を食べていたら
自然と、「先日2号がお父さんに怒られたのはなぜ?」
という話になった。
「二号は”女の子なんだから”お母さんをもっと手伝え!」と怒られたり、
「なぜお母さんは家にいてお父さんは働くの?」という話になって
1号は「お手伝いをするのは 男女まったく同じに大事だよ。
男だから女だからというのは関係ないよ」
という。(今一番手伝ってくれるのは1号で、二号は頼むといや〜なかおをする。もちろん1号だって手伝いが嬉しいわけではない。)
「うん、今はそういうのはないかもだけど。。。
昔は、男は男らしく女は女らしく、
結婚したら男が稼いで女が家にいて子ども育てる、というのがあったんだよ。だから女らしくない女は叱られるし男らしくない男は叱られたんだよ」
と応えた。
1号の学校は、男女ほぼ同じような学科を勉強するらしいし、
男の先生が「子供が熱を出しまして、すみません」といって早退することもあるそうで、
1号にとっては、だんなの「女の子だからお手伝いしなさい」は不条理に聞こえたらしい。