四号（０さい）に向かって
3号「四ちゃん。あいをしんじてる？」
これを聞いた二号がわたしを見て、（愛を信じてる、だって？と）にやっと笑う。
次の日、何気ない感じで、「3号、あんたは愛を信じてるの？」と聞いたら「うん、僕は、いつも愛を信じてる」ですって。ロマンチスト。
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ピアニカの練習について
私はピアニカが苦痛でしょうがなかった（できないので）が、
3号がやってるらしいので、
「だいじょうぶ？できてると？」
ときいたら
3号「うん、ピアニカというのは、”指のトランポリン”」
「その、指のトランポリンというのは、先生か誰かがそういったと？」
３「ううん、ぼくのかんがえ」
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彼は プレゼントを「プレシェント」といい、
ヒントを、「フィント」という。
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私の考えでは、２歳くらいから7，8歳までの子というのは、
詩的で とても面白い感じである。
