3号が生まれたとき、1号がもうそれはめろめろになってかわいがった。(今でも1号は3号をかわいがる)
それを上回る かわいがりっぷりを示す二号。
二号はお風呂が嫌いなのに、四号を入れていると必ず入ってくる。
(自称:「ストーカー」だそうです)
二号は、長くお風呂には居れないので、先に上がって、
お風呂から上げた四号を、
抱っこして連れ去る。
(自称:「連れ去り」)
おかげで私がお風呂に入りなおせることを知ってて
わざとやってくれてる模様。
学校の作文にも、四号のことを書いていた。
(その作文のなかに、私も端っこで登場しており、大変驚いた。)
先日、新生児が連れ去られる。。。というニュースを聞いて、
「私、やってはダメだ ってことは、よく、知ってるんだけど、
連れ去りたい(ほどの、かわいい、という)気持ちは、わかるかも。。。」
とつぶやき、だんなに「二号!そんなこと言ったらいかん!!」と、
甚くしかられていた。
どうも、四号は、二号のそういう気持ちを知っているらしく、
二号の顔が見えると、これでもかというくらい大きな口を見せて笑う。
二号に対して、すごく反応がいいのだ。
「ぎゅ〜っ」「んぐ〜」
と話し合っている。
赤ん坊の声というのは、貝ガラを こすり合わせたような声です。
どうもそれを、3号が快く思わないらしく、
(自分も四号の世話を焼いて、好かれたい)と思っている様子。
「お母さんは、触らないで、いいから」といって、
四号を いま、ゆりかごに乗せて、野ねずみの歌を歌ってやっているが、「27匹の〜野鼠が〜アナグマに?〜飛び込んで〜チュッチュチュッチュチュ〜大騒ぎ〜」しているのに、四号は まだ、ぐずっている。
(いま、34びき飛び込んだ)