という本を読んだ
数ある片付け本の中でもこれはほんとよかった。
読んでたら4号が、
「お母さん、”あした死ぬ”って?
お母さん、あったかくて、足が冷たくて、好きだった…」ですと。
あした死ぬ確率は低いが、でもゼロではないはず
「一日20分くらい、いらないものだけを抜いていく」というやり方らしい。
そういうわけで今日は
※21年物のストーブ(箱から出してみたら電池が爆漏れ!)昔とは灯油の値段も倍以上になってるし、灯油を管理できない。煮炊きができるのはいいけれど子供がいると危ない!うちはこたつでよい
※夫の趣味の衣装(もうその趣味は何十年もやっていない,有ったことすら知らなかった衣装)
これを引っ越しのたびに連れて回ってたわけですね
※夫のいろんな名簿、10年以上前のもの。毎年おくってくるのだし、10年前のなんて…いらない。
※段ボール3個をたたんで捨てた
※携帯電話(夫のガラケー二個)、ノートパソコン二台も捨てる。
※ヒッポファミリークラブ(マルチリンガルを目指すもの)
のカセット!カセットって!プレイヤーがないし、たぶん今後は絶対に使わない。持ってたことすら忘れてた。
お値段18万円也(領収書が入ってた)。たぶん独身時代の預金で買ったもの。
ほんと後悔しかない。
今はネットで何語だって見るし聞ける、ただで!
※ほかに45リットルのごみ
明らかにゴミ!
というものだけ。
納戸を中心にやったがものすごく快適!
ただ、自分の愚かさ加減が白日の下にさらされるのはほんとにつらい。
私はお金をかけても賢くならないたちだって今ではよくわかってるつもりだったのに。