1号マヨネーズ

1号はマヨネーズ好き。

ポテトサラダなどに、たくさんかけたがる。
今のところ、1号は あばらがやや見えるくらいやせてるけれど、
マヨネーズが 恐ろしいカロリーである ことはわかってるので、
塩コショウを多くして マヨネーズは減らすように言い渡されている。

思う存分かけたかったのかな?

「僕作ってみる、材料を教えて」と言い出した。

マヨネーズの袋の裏側に書いてある材料を見せて、
手作りの本で、手順などもチラッと見せて、

「油、たまごの黄身、す、塩コショウでいいんじゃない?」
「わかった、混ぜてみる」

作るところは見られたくないらしい。

ああだこうだ いわれたくないのだ。




見た目はマヨネーズかカスタードクリームそっくりだった。

まあ、味も、普通のまよではないけど食べられる。

1号は自分で食べて 妙な顔をしていた。
ラップして、冷蔵庫に死蔵された。


深夜帰ってきただんなにも 和え物にして食べさせたら、
(1号はもう寝ていたが、お父さんにも食べさせろといいおいていた。)

「これ、何か腐ってる?」

といっていた。酢が多かった?
だんなは、なじみのない味は「腐ってる?」といいやすい人で。

次にポテトサラダになったとき、
「1号まよが 冷蔵庫にあるんじゃないの?」
と聞いたら、
「僕はQPまよがうまいんだ。」
といっていた。


、、、、、、、、、、、。

お好み焼きの生地に混ぜる(ふんわりする)とか、オーロラソースに混ぜるとか、
卵焼きのたまごに混ぜるとかで少し使ったけど
大部分は無駄になりました。そんなにたくさんは作ってなかったんですが。