昨日 カーペットを洗ったので、怖い物はないような気がしてきた。
今日は台所の換気扇周り。
準備
※子供の着れなくなった よれよれのフリースを適当な大きさに切っておく。
切る時少々泣けるが一度切ってしまえば 思い出のよすがが、有効な布になるのだから楽しくなる。
※少量のお湯を沸かす。
※大量の重曹を準備。
重曹ふたつかみくらいに、熱いお湯を少量かけ(ペースト状にす)る。
少々シュワーッといいます。
これを、冷めないうちに、フリースのきれにつけて、どんどん汚れを拭いていく。
ペーストとべとべとが混ざってどんどんよごれが取れていきます。
換気扇のフードの上など、数年放置していたので、とても触れないようなシロモノで、
難攻不落と思われましたが、熱いペーストでどんどん取れてつるつるになっていきます。
子供の、服(今は掃除布になっている)を着た姿などを思い浮かべつつ迅速にすすめていきます。
※温度が重要、お湯を沸かしながら必要分づつペーストを作りながら
拭いていく。
※粘度も重要、さらさらの重曹湯だと ペーストよりも落ちにくくなりました。
なんで重曹で汚れが落ちるかは知りません。
手は荒れません。
材質によっては重曹で傷む物があると(大理石など?)聞いていますのでそこらへんはご注意を。私の経験上、ほうろう、ステンレスは大丈夫のようです。
最後に、熱いお湯の残りで 壁やレンジフードに残った重曹をざっと拭いておきます。
魚焼きグリルも、油が落ちたところに重曹をかけておいて、ポケットティッシュか
いらない布で拭くだけで きれいになります。(魚焼きグリルは、少々重曹が残っていても ふき取っただけでそのまま使える)