年月飛び去る

私が 自分の実家の家族と一緒に旅行してるときに、
思いがけない場所で、いとこの家族にばったり会った。

5,6歳上の、きれいな人です。(うちの血のつながらないほうに似てるから)

だんなさんと、きれいな息子さんが二人。高校生くらい?

一瞬、どれが息子さんで どれがだんなさんか わからない感じに大人になっていた。


いやいや、
いとこのお姉さんが 赤ちゃんだったお姉さんの子どもに、
「ほら、鼻くそ君とって上げるね〜」というのにびびり(こんなきれいな人が、鼻くそなんていうんだ!)と、

おねえさんの子どもが、クレーンが大好きで、人の腕とか足の曲がってる時には、クレーンだクレーンだといってキャっきゃいってたのは去年のこと?

きっと12,3年くらい前のことなのだ。(そのくらい会っていないのかにもびっくり)

ショック!!

いとこのお姉さんも、チョロチョロする私の子たちや、妹の子を見て、
「あら、どの子どもが誰の子どもなの?」とびっくりされていた。