その慣用句は


3号が、あらゆるものを荒らすのは、女,子どもは知っている。
毎日のことなので。


でもそれが、たまに家にいる だんなを悩ます。

土曜日の朝に、

がさがさっ!ごそっ!わしわし

ぱきゃ〜ん(何かと何かを打ち合わせる、わたしは目を開けずに それを取り上げ、隠せる)

えうーん、どすーん(だんなの布団に倒れこむ3号)

こういうのにだんなは本気で悩まされているらしい。

もう、悩む段階は終わっているのだよ。
(こういういたずらは、二号のほうがもっとひどくて、私の実家のものは、「コイツは、将来、大丈夫か」といったものだ。)


だんなが、もちろん冗談で

「こいつは、、、ことわざで言うと、、、


百害あって、一利なし

だな」


子どもら「それはどういういみ」


私「百個、悪いとこがあって、一個もいいとこがない、という意味よ・

それはひどいよ〜」


二号「うん、100個くらい悪いけど、いっこは、いいとこあるよね、


えーっと、ないけど、かわいいところ」




そうなのだよ。
その一個がなければ子育てって地獄かも。

親ばか万歳。