私が中学生ころ、立て続けに祖父母が4人とも弱り、
その時期には、母が、あちこちにお見舞いなどに行っていた記憶が。
で、母の留守中、私たちは好きにやっていたのだけど、
帰ってきた母は、
「私が居ないほうがいいみたいね」
といっていた。
まあ、本当に自立してたわけでもなく、
もちろん、居ないほうがいい訳ではないけど、ちょっとした自由を味わっていた気はする。
私は先日一日留守にし、
半日入院生活をしてきたんだけど、
子どもらは、だんなと楽しく過ごしたらしい。
だんなも、わがままな子らに切れるだろうと思っていたが、
淡々とやっていた。
私が帰った時は、ちょうどピザが来る前だった。
お風呂も、だんなと子どもらが入り、
だんなが居ないときは、1「じゃ、オレが3を入れる」
二「いや、私も」
などと、子ども3人だけでわいわいと入っている。
あらら
ラクチン
どうしようと思っていたけど、
私居なくてもいいじゃん
私にべったりだった3は、
状況に応じて、いろんな人にくっついている。
あら〜
居ないせい(おかげ?)で成長することもあるんだな
あんまり心配しなくていいんだな
と思ったのでした。