漢字は伸びた

1号、夏休みのはじめには 学校でもらったドリル(1学年と半分、遅れていた)が半分くらいしかできてなかった。(特殊学級の教科書は普通学級のと違うので、希望すれば普通のを買うこともできるが、持っていない+習っていない)

その後、だんだん 答えを見ずにできるようになり、うんと書くのも早くなって、(書き順に関しては不問としてます)
ほとんど全部をさらさらとできるようになった(私も同じ部屋で あらいものなどしながら見てるので)。

せっかくできるようになったので ドリルを買い足して
暇でしょうがないときには やっている。

「その熟語、意味わかる?」

「うーんと、あんまり、わかんない」

でもわかんないといいつつ漢字はあっている、不思議だ。

「自分でも、スラスラできるようになったの、わかる?」
「ウン、わかる」