おかあさんはいつ

最近、1号に、「お父さんやお母さんが死んだら、あんたはどうやって生きていくの。自分でお金稼いで、生きていくんだよ。
生きていくには、なにか、人の役に立つことができないと…」以下、説教


ということが頻繁にあった。


1号「そうだね、池の水を飲んで生きていくのもイヤだし」





後で聞いたら、1号はそのとき、頭の中で「レミオロメンの、”3月9日”の歌が流れた」らしいが。


3号がそこで、「で、おかあさんは、いつちぬと?」


「さあね、今日かも知れんし、いつかもわからんのよ」