1号天ぷら

昨日、「ごぼうがあるからてんぷらにしてあげる、
ちくわもあるね、でも、あんたたちは大きな皿(直径30㎝位の)に3つ揚げても食べてしまうので、
そこまでたくさんはあげたくないから 今日はほんの少しね」

っといっていたら1号が

「俺があげてあげる、学校の調理出させてもらったことがあるからやれると思う。」といったので

任せることにしました。

野菜ばかりで、イカもエビもないので、油が跳ねることも ほとんどないと思います。


結果、ちくわ一袋、ナス、ゴボウ、インゲン、ニンジン、カボチャを落ち着いてあげてくれました。

小麦粉を溶く目分量も、ちょうどいいくらいで、火加減も、怖くなったら火を消して調整してました。


自分で揚げずに家でてんぷらを食べられる日が来たなんて。

もちろん固いゴボウも、焦げたものも、しにゃっとしてしまったものも(少しだけ)あったけど、これ以上にないうまかった。
(私がやるより上手かも。キッチンもほとんど汚さずにできていた)