石原10年日記が3冊目に。

結婚すると決まった年に最初の一冊を買い、二冊目が昨年終わりました。
とはいえここ10年はネットに書くことが多かったので、日記はほぼ真っ白。

しかしネットは、ブログの場所がなくなったり、するので、紙の日記は有ったほうがいい。
そしてそれぞれの子供からもらったメモや書付が挟まってるのがいいところ。

かけなかったところは、カレンダーやスケジュール帳を挟んであとで書き写したりしています。

がしかし私の文字がひどく、本人でも判別できない。

そして忙しすぎた昨年度は、つらいことも多くて、思い出すと胃が痛くもなるので、見たくない気持ちもちょっとある。いろいろ忙しかったことは、その分失敗したり叱られたり嫌われたりも多かったのですが、その分、いい経験になったし、たぶんちょっと図太くなった(叱られてもへこみにくく)し、いい知り合いも増えて…

10年前は、帰国してすぐ後くらいで、1号7歳くらい、2号はベビー、3号4号はいなかったらしい!

そして私も30代だったらしい。

ここ10年で子供は倍に増えたのねえ…

子どもが4人になったということは、書くことも4倍になってる…はず

うそのようだ…


次の日記が終わるころには、1号27歳、2号22歳、3号は18!!

1号は職を見つけているのか?

2号は宇宙飛行士のルートに乗ってるんだろうか?(まあ、そうでない道を探してると思われるけど)

3号は少しでもプロに近づいてるか、それとも、「あ〜そういうこともあったね!」とすっかり忘れて違うことをしてるか?

私はバイトでも見つけられるのか?

4号は中学生・・・?


家族の人数は減っていく一方でしょう、まあ寂しいけど、そうあってほしい(みんな自立してくだされ)ものだけど!

10年って 先を思うにも、振り返るにも、ちょうどいい感じになるので10年日記は、記入しなかったとしてもお勧めです。