オイコノミア「障害」の回

オイコノミア、3年くらい前に見ていた。

その後、ここ1年くらい、ほかに見たい番組にかぶる(再放送もかぶる)ことが多くて、見れなくなった。
内容もいいし、ピース又吉をじっくり見れるのも良いのに

この4月から、再度 放送時間が変わって、録画も視聴もできるようになって嬉しい、


しばらく見なかった間に、又吉が成長している!(前は、先生に振られる話題にちぐはぐな例や答えをしたりが多かった、それもまたよかったんだけど=
その後雑誌で読む限りでは、あの番組の又吉の反応は台本には無く本人の反応らしい、

最近は、自分の経験を持ち出してるがそれがちゃんと流れに合ったたとえになっている。)


今回は、まさかの「障害」

≪障がい≫でもなく、≪障碍≫でもない。(わたしはこの表記に変更することに
なんの意味があるのかがさっぱりわからないのだ)(しかしこの表記にしないと「わかってない人!」と意外にキレる人がネット上に散見)

内容も、すごくよかった!!!

「依存してない」は、「錯覚」って!


本当にそうだと思った。

雇用促進法のこと、少数派と多数派のこと…


介護の上手い人とそうでもない人の話!

高い山はすそ野が広いの話!

高い値段で絵が売れる障害のある人の話と、そうではない多数の(障害のある)人の話!



本当に、この「経済」番組に障害?なぜ??と思ったけど、よく取り上げてくれた!!

という内容でした。

又吉の表情も、すごくゆがんでる感じ(障害のある人の中に一人いれられると、又吉だけ手話ができない一人になるので、輪にはいれない)から、
そのことを、ちゃんと見つめて、

堂々と自分なりに話してるラストまで、本当によかった。