先日3号の誕生日
プレゼント何がいい?と聞いたら「家の鍵をずっとなくしてるのでそれがいい」と。
勝手口の鍵はあるんだけど、「勝手口に行くには、蜘蛛の巣を通らねばならんから玄関の鍵がいい」と
夫が「それじゃ プレゼントとしては、かわいそう」というので
プレゼントを買いに行くが何も思いつかず。
私は迷いに迷って「ドラえもん学習漫画〜これで君も 字がうまくなる〜」を買ってしまう。
2号が、「そりゃないわ、お母さん、
いい、私が買ってくるから。予算、いくら。」と言ってくれて、妖怪ウォッチの、カードホルダー付きキーホルダーを買ってきた。
「今後、こういうのがいるからね。鍵もしまえる」と
2号は、自分のアイパッド使わせ無料券(普段は100円で30分使わせている)だの10分延長券だの アプリ取り込み券 を手書きで書いている。
「合計1000円以上の価値だよ」
ところでケーキを食べるときに、「将来何になりたいの」と私は聞くことにしている。
夢、何もなくてももちろん、いいし、平凡な夢でもいい、ただ、何かあるときは 人に言ったほうが得だからと。
「なぜ?恥ずかしいからいやだよ。笑われる」と3号が言うので
「あとで教えてあげるけど事実よ」と言ったら
「では○○のプロになれたらいいなと思います」といった
現在の実力では、なれるかなれないかはわからない感じ
(もちろんもっと年下で、もっとうまい人もごまんといるし、でも年齢以上普通以上にはうまいほうではある)
で昨日暇だったので説明することに
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「自分のなりたいものを言うとします。一生懸命にやっておりそれなりの成果があったとします。
それを見てる人や知ってる人がいてくれたら、「そういやあのこ、これになりたいって言ってたな」と言って、近い職業や 何かの募集や、人を紹介してくれる時があるからです。
そうやって近づけるかもしれないからよ。
ある人とある人の間には人が 平均6人いればつながるという計算があるんだよ。
あんたと○○○さん(※3号の目指すプロ)の間にも たった6人なの。」
3号「そっか、100人に言ったとしてその100人が100人に言ったら1万人か。」
「でしょ、それをあと2,3回繰り返せば日本の人口上回る」
ちなみにうちの夫も、ひょんなことから、ここ20年以上ファンである、あこがれの人と食事を一緒にできた機会があったらしい。
たまたま、
「あっ、僕も(趣味として)下手ですが好きなんですよ」
といったことから そういう場に連れて行ってもらえたらしい
本当にずっとずっとあこがれてきた雲の上の人との間に
「一人」しか人物がいなかったということ