図書館で借りた…
ええ、私はもう、「嫁」ではないし、嫁でない以上「姑」もいませんが。
なんで本借りたんだっけ?もちろん関係改善を願ってではない、関係は「もうない」のだから。
「こういう本って、いったい何が書かれているの」
という興味で借りたんだと思う。
3号も見てたみたいで、「100の知恵ってwww」といったりしてた。
読んでみたら、仲良くするコツみたいなのがいっぱい書かれてる。
でも、なぜそもそも「嫁」なんてあるの?「姑」もいらないじゃん。夫と結婚しただけ、嫁になった覚えない。結納=嫁にもらう儀式なんだったらいらない、結納金お返しします。
ただの普通の人間関係。「逃れられない」なんて幻想。
夫とでさえ紙切れ一枚で離婚できるのに、なぜその母親まで抱えて悩まねばならない???
嫁でも姑でもなく、ただの人間関係。無理だったから切った。だからやっぱりいくら知恵がつまっていても、私には関係がない本だった。
3号「きれいごと満載だったでしょ」「うん、まあね」
こういうのは、まだ関係が壊れかけの人が読めばいい、私は自分自身がつぶれる寸前だったからこんなのは気持ち悪くて読めない。
「姑もあなたを愛していますよ」って…うひゃっ寒気が。私が欲しいのは「愛」じゃない。愛も束縛もいりません。