チキンスープ

1号が嘔吐下痢?になった。

何か食べたい?と聞くと、「ポテチ」。
水を飲んでも吐いている。

病院(※ここの先生は、顔を見るだけで50パーセント治ってしまう、
そのために行きます)で
薬をもらってきた。

1号のほっぺを しきりと触りながら、「3日ほど苦しいかと思います」

帰りのエレベーターの中で、外国人親子に、「ウツリマスカ」と聞かれて、
「いいえ」(よほど長く一緒にいるか、吐瀉物など触らない限り)、
といってるのに よけながら また「ウツルンジャナイデスカ」と言うので 
いらいらした。

「僕を病院に連れて行ってくれてありがとう」

こういうときは すりりんごのヨーグルトがけか、鶏がらスープ。

鶏がらを一羽買ってきて、水と塩と一緒に大なべに入れて、煮るだけ。

「したをやけどした」

といいながら、
「僕はもう退院した」

ほんとかよ。

次の日、本当に治っていた。

チキンスープCheckensoup for mothers'soulという名前の、
アメリカの、投稿集みたいな本があるけど、
あれを見て むしょうに飲みたくなって うちでも、作るようになったが。

何とかブランド赤鳥とかの、コシャコシャした 少量の鶏がらじゃないほうがいい、
首とか付いてる、一羽つながっているような、「鶏、ゴメン、、、」といってしまうような鶏がら推奨。

アメリカでは、ガラじゃなく一羽そのまま、赤カブと煮て、
赤いスープを作ってました。ポトフ風。