ケール?けえる?言葉を覚える方法が逆

野菜ジュースを二号が飲んでいる。

そのパックをじっと見ていた1号が、

「お母さん、ケール(青菜の一種)って
”用がないなら けえる でよ”(ビデオのせりふ)と同じこと?」

ときいてきた。

こうやって、1号は、まずビデオを丸暗記し、分析し、
実地に応用する。

普通の子は、実地でなんとなく覚えるのではないだろうか

「違うよ、ケールはお野菜の名前、けえるでよ、は、「帰ります」のことよ」

というと、

「ああ、ダジャレってことね」と納得した模様。

以前、

「ダジャレって何」

といってきたときに、「音が一緒で意味が違うってことよ。KiteとOctpus、たこ と たこ で、音が一緒だけど意味が違うよね」

といったら、ぱっとわかったようで、同音異義、の言葉をあつめている。

ところが、とんでもない音節で言葉を切ってくることもある。
その話はまたいつか、、、