ベビーカー=過保護?

1号は4−5歳まで
二号も幼稚園に入って半年ほど 幼稚園の行き帰りに乗っていました、ベビーカー。
ええ、どこへ行くにもベビーカー。(折りたたみ椅子みたいなカンタンなもの)

よほど強烈だったのか 今でも「ベビーカーで来てたよね」言われます。

でも、でも、親の自転車のうしろに乗せて転倒したり 子どもの足を巻き込むって結構あります。
ベビーカーは一応ベルトはありますし、スピードも遅い。

「子どもが歩いてない」という一点で見たら、

ベビーカーも 自動車でも、自転車の後ろでも同じですよね。

なぜベビーカーだけ過保護って笑われちゃうんでしょう。


そう思ってしまうのは、1号のときアメリカにいて、
ディズニーランドのような 行楽地とか 人ごみの多いとこでは、
小学校の中学年?と見える子も乗っていたんですよ。

誘拐も多いですしね。

ヨチヨチあるきのこが 車がびゅんびゅんの道を歩いていて、

(大丈夫かな、まだまだ、ベビーカーに乗っけたらいいのに)、、と思ってしまうこともあります。
歩きたがるのを歩かせるとか、足を鍛えるのは、もっと聞き分けるようになってからか、安全な場所で
いいと思うんですよ。

不思議とその時期(幼稚園の後半ごろ)には 親が 自転車や車で連れてっちゃうことが多いから、足が鍛えられない。

うちのこたちは、4,5歳までベビーカーで いろいろ言われたけど、
今は 9キロでも歩きます。遠足で「疲れて歩けない」といったこともないです。

屁理屈かも、、、ですが。