先日 誕生日でした。
あんまり記念日に興味がなく、どうでもいいたちなので、
年も、もうここまで来たら2,3歳間違っても誤差って感じ。
本当に普通の平日でいいや。
が、子どもたちは大騒ぎ。ケーキを食べるのが楽しみなんでしょう。
「私は大人だから、もういい、誕生日はしないよ、」といっても強制でさせられる。
二号からは愛の嵐の手紙の嵐、
1号からはなぜかアサヒモが贈られ(廃品回収のときに使うようにと)
1号の絵日記には、私の年齢がでかでかと書かれ、「ぼくのおかあさんは○さいになりました!」と先生に知らされる。
以前、校長先生にまで「僕のお母さんの年は!」と知らせに行ったことがあるようです。
「おかあさん、○才には、幸せがありますように」
と1号が言う。
「うーんと、私、幸せなんだけど」
といったら、
「いや、おかあさんにはしあわせがすくない」
といわれた。
大体わたしは無表情で地味なので、
そう見えるんでしょうかね、こどもには。