積極、奇異

1号自閉症、人と触れ合いたいのはわかるけど、

そういう気持ちがあるのもいい事だとは思うけど、

、、、よく人を怒らせる。



自閉症の子の対人行動には、おおむね3つのタイプがあって

孤立型

受動型

積極奇異型

というらしい、


特に積極奇異、このネーミング、ずばり!だと思います。

自閉症と言う言葉に一見反して、働きかけが積極的なのに、奇異すぎる。



近所の人が「こんにちは」といってくれてるのに、

「プラー!!かっぱ!!!」

と返事する。

「こんにちはっていいなさい!」

「ぷらあ!」





友達のお母さんに、「あなたは蛇に噛まれるー」

といったり、、、一回だけで すむならともかく、しつっこい!


私が みているときは もちろん注意してやめさせるし、
親同士でも、何度ももめたし、

家でも、じっくり「なんでいけないか」話をしてるし、
1号に わかってもらおうとしてるんだけどな、、、。

子供同士は容赦ないので、こういうことは少なくて、
受動的にしてるのだけど、

ボランティアさんとか、友達のお母さんとかには 甘えてるのかなんなのか、
やめてと言っても、
かなりしつっこい。

ここ数日、実家に帰っていたのだけど、

やっぱり しつこい意味不明の言動のくりかえしというのは かなりきついのか、

数人を怒らせた。そういうものだ、しょうがない、というのも、ある程度はわかってる人たちでさえ、1号は、人を選んでわざとやっている、やめてといってもやめない、
というところがいらいらさせるようだ。

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昨晩、この日記を書いたあと、「やっぱりこれ以上は駄目だ」と思って、

1号と話をした。

半泣きになってかわいそうでもあったけど、

あなたの行為は奇異である、人を怒らせている、わざとやるのは人をいらいらさせている、
このままではあんたの受け入れも狭くなる(たとえば 友達のお母さんも笑っては、いるけど内心とてもうっとおしく思っている人も居るよ。親戚の家にも、とまりに行きにくくなるよ)、というのをなるべく落ち着いて話した。