だんなが、「おまえ!頭のてっぺんに、白髪あるよ、目立つよ!」
といった。
私はそんなに背が低くないほうなので、「上から見られることはないだろうからいいよ」
といったが だんなは「見てると むずむずする」といって抜いた。
初めて見る自分の白髪は 犬の毛に似ていた。
とおもったら、だんなの耳元にも白髪。
自分が 白髪が出るまで生きてるとは思ってなかったので(別に持病があるとかではなく、
なんとなくです。
年をとった自分というのは想像しないものだから、なのでしょうか。)
ちょっと感慨がありました。