200リットルと…涙

二号に、週末、「もう少し片付けてね」

といい続けてきた。理由(引っ越す)も、片付け方も
これまでに何万回も言ってきたつもり。

二号は、「ハーイ」といいながらまったく片付けず。



今日

二号が「お母さん、長袖の体操服にゼッケンつけてないと?付けてくれるって言ったのに」といったのを聞いて、私はとうとう噴火。

「長袖はあってもなくてもいいんでしょ。

私は あんたの要求を全部きいてる(週末に 二号のしたがっていたこと(焼肉屋に行く、お風呂屋さんに行く)を全部やった)のに、

あんたはわたしのいうことは聞かないのは不公平。

あなたがお母さんになったとき、こういう娘にどうやって片づけを教えればいい訳?」といったら

「私なら、やさしくいっしょに片付ける。」とのたまう。


ふーん、やさしく言ったらまるで聞かないし
いっしょにやれば、結局私が全部することになるのでしょう。
(もう経験済み)

床に落ちてるものを 制服も いるものもすべてゴミ袋に入れ(200リットルになりました)、

二号も引きずって外に出す。ついでにランドセルもいっしょに外へ。

地獄絵図のようで、ほかの子たちもビビッてました。

普段は体温の低い私も、血が沸騰したので5度くらい体温上昇したと思います。

ええ、私も父に怒鳴られながら片づけをした子供時代です。

きっと、「私ならやさしく教えてあげられる」なんて言ってお父さんの火に油を注いだに、違いありません。

二号に新しいものはもう買わないと固く誓った。