やや、こまったおきゃくさん。。。

3号とお昼を食べに行った。

ここは、3を妊娠してるときに見つけて以来、
わたしの父も「値段の割りに上品だ」とお気に入りのお店。
わたしはきったない店も好きですが、ここはこぎれいですっきりしてます。白木のカウンターあり。
800円ほどで、わたしは絶対作れないであろう味のおいしいものが出てきます。勉強のためという名目で月に一回くらいいきます。

お昼を避けて1時過ぎだったけど、わたしが注文するころ混んできて、少しあわただしくなり。

いつもよりやや待たされたものの、おいしく食べていたら


わたしより数分あとに、混み始めたあとに来て 後ろに座っていた、
60前後くらいの男性が


「お待たせしましてすみません」と運ばれてきたお膳に

ボソッと「遅い」

それから「少ないよ!」

どうもご飯が少ないということらしい。

店内は少しざわついていたんだけど、大きな咳払いとともに、「おちゃ!」




見た目もパリッとしたハンサムな感じの男性でしたが、
なんだろう、なんか、こういう人は、わたしはいや。
一緒に居たらご飯の味がしなさそう。


「ご飯、もう少しいただけますか?」「お茶もらえる?」じゃだめなのかなあ?

ついつい、(この人、おうちでもこう?もしそうなら、奥さん大変だろうなあ〜)と思ってしまった。

もし自分がお店をしたら、どんなにいやな人でもお客さんなんだ、どうやってあしらえばいいんだ?と妄想する。