親が払ってくれていた生命保険を、数年前に自分で払うことで引き継いだ。
保険に入った時期が好景気で、その保険が 解約してはいけない(いい利率)ということで。
その支払いから、特約をはずして、死亡保険だけ(+リビングニーズつき)
にして、1万円以上あった支払いを半分以下に。
死亡保険だけとはいえ、流産のときもお金が返ってきました。
帰って来たといっても、それまで払ったお金からすると微々たる物。
でも、ここ数ヶ月、外交員さんの攻勢が激しい。
「死亡保険を一部取り崩して、医療保険を充実させよ」と。
「いやです」ということをソフトに伝えたら、
二人で来るようになった、
宗教か?
毎回いろんなプランをもってきてくれるから見てるけど、
どう考えてもわたしが損だし、
「もう持ってこなくていいです、変更もしないので、ほかの掛け捨ての共済もあるので」
というけど聞いてくれない。
「こどもさんが○才になられたのでプレゼントがあるので選んでください」
まるで、新聞の勧誘?
プレゼントをもらうと、「相手のいうことを聞かない意思のダム」に決壊が入るので、もらったらいけない(わたしは)
義母も、義父がなくなったとき「保険金をもらった」といっていたけど後日計算したらしく、「支払った金額とトントンよ」ということ。
まあ、払わなかったからといって それを貯めるわけでもないからそこが悩みどころ。
今日もいらして、結局話を聞いたんだけど、合間合間に、強烈なお世辞が入るのが また困惑する。
「奥様は、しっかりされてるから」(この家の散らかりを見て何を?)
「奥様は、明るいから」(いえ、決して!
見てれば、わかるだろうに?旦那が聞いていたら吹き出してるね。)