1号がある時期、急につめを噛みだした。
深爪のことなら任せてくだされ。
早くやめれば、元通りのきれいな形に戻ります。
「またほら!」「噛んじゃだめ!」って叱ると逆効果に思います。
淡々と、「噛まずに切ったほうがかっこいいよ。」
という感じでどうぞ。
ちょっとでも噛まずに伸びたら、「かっこよくなってよかったね」とほめます。
そしてストレスの場合、本人も何がストレスなのか意識せずにそわそわ状態だったりします。
なのでストレスやプレッシャーを意識できたり相談できるほうがいいとは思います。
私も 今はたいしたプレッシャーもストレスもないですが、
つめを噛む癖が35年以上あるので、
噛む気持ちはよう〜〜くわかります。
噛んじゃだめって知ってるのに噛んでしまい、噛み出すと白い部分が気になってしょうがないのです。
深爪は痛いので後で後悔します。
きつく叱られても やまないです。
単に暇だったという理由でも噛むし、ストレスがかかると よけいかみます。
編み物とか、縫い物とか、手を使うことをすると その時間は
かみにくくなります。
(テレビ、本を読むとかだと 手が暇になるので噛みやすい)
長いことつめを噛む癖があると、いつも柔らかいつめが生えてきます。
早く伸びなきゃいけないので、やわらかいんでしょうね。
柔らかい状態で爪が早く伸びてきたら、
このときが一番むずむずし、ごみがいっぱい入ったりもするので
噛みたくなります。
指のほうも、長年つめがないのに慣れてるので、本当にむずむずです。
そのとき、噛まずに、つめきりできります。
極端な長さや形にせず、つめの桃色の形に合わせて白いところを残すのは少しにして切ります。
ある程度のびて一定期間経つと、今度は伸びにくく硬いつめになります。
なので噛みにくくなり、ごみも入りにくくなります。むずむずも治まります。
1号も短期間で直ったし、
指しゃぶりも似たような感じです、
3号が幼稚園に入った後に ゆびをしゃぶる友達から覚えてきて
おなじすがたでしゃぶってましたが、
「指、しゃぶってないほうが いけめんでびじんよ」
「あ、しゃぶらないんだね、わあ、びじ〜ん。」
と数回ほめたら直りました。