ふしぎなものをもらう

そういえばこないだの母の日、

3号は、
「シュークリームの9個入ってた ぼこぼこしたプラスチックの容器(もちろん空っぽ、大事に取っといたものらしい?)」をくれた。

(これ、どうすればいいんだろ?)と思ったけど 
しばらく、床の間に飾っておき、
ほとぼりが冷めたころ・・・捨てました・・・


先日の誕生日、二号が、ミルキー一袋と、くじ引きを引かせてくれた。

くじ引きには「6」とかかれており、

2号の宝箱から6個のアイテムをとっていいというものだったらしい。


宝箱の中身は。。。塩レモン飴、自作のプラバンキーホルダー、鉱物いろいろ、2B鉛筆二本、ベートーベンのシール(「何でそんなもの持ってんの?」と聞いたら、「駄菓子のおまけだった」そう。結構恨みっぽい顔をした怖いベートーベンである)二号のエッセンス詰まる宝箱で 6個も選ぶのに苦労した。4個もらって「後はいいよ」といったら、残りは3号が選んでいた。ベートーベンはパソコンに貼られてわたしを恨みっぽく見ています。

初めて縫った袋物もくれました(ハートの刺繍つき)

3号は、
「お母さんが100まで生きるようにね・・・」と、
わたしのひじにシールを10個貼ってくれました。


ところで1号は、自分は誕生日プレゼントをもらうのに、
上げるということをまったく、しない。

しかし、修学旅行のとき、すべてのお小遣いで買ったお土産を
全部わたしにくれた。

それがまた微妙なキャラクターで統一されており・・・


子供らの贈り物のセンスはすべて微妙です。

わたしも贈り物がとんでもなく下手なので、

そこのところ 遺伝のようである。