二号、トリリンガルを目指せ・・・!
といっても、英語、中国語、とかじゃなくて。
二号が、磁器のご飯じゃわんについた、装飾のつぶつぶした凹凸を
指で触りながら、
「これ、点字でいうと、”い”・・・」
そうそう彼女は、点字がだいたい読めるらしい。
4年生くらいのこくごの教科書に、点字のあいうえお表がついているらしい。
それと、手話が少し出来る。
わたしが教えたんじゃなくて、
きっかけは、たまたま行ったじもとのお祭りみたいなところで、
福祉コーナーがあって、そこに長時間入り浸り、
ネイティヴ(?いつも使っている人)にならっていたのだ。
それ以前(幼稚園から、小学校低学年くらいまで)は、
「点字というのは、”あ”なら”あ”の文字に粒粒が並べられているはず、そうでないと、読めないし、不便だから」と言い張っていた。