愛情を持つ

1号は、赤ちゃんが好きらしい…

もちろん、赤ちゃんの泣き声は非常に苦手らしいのですが。
(泣き出すと、部屋に退散)


3号も、生まれてからの5年間 1号と仲がいい。


4号の機嫌のいい時に、1号は4号を抱っこして愛情まみれにします。

「ラブ〜〜〜愛してる〜〜」
「この子犬め〜」
「ちび鼻の、たれ目の、まるほっぺ〜」
と、甲高い声で・・・(普段はおっさんのような野太い声)

4号への惜しみない賛辞を送っています。

4号も、とにかく1号が好きなようで、遠くからでも、1号が見えると、
にや〜〜っと笑っています。
(4号は3号に抱っこされると必ずなくのですが)


昨日も、ひとしきり愛情をまぶし、4号をあやした後、1号は部屋に戻りたくなったのですが、

ゆかに置こうとすると、察知して4号が悲しくなります。


1号が4号に、「では ここで、失礼します。」

と言って 4号をそっと、床に置いたので、


「赤ちゃんにそこまですごい敬語を使わなくてもいいのでは?」

と言って笑ったら

「俺だって、4号は赤ちゃんで、目上の人じゃないことぐらいは知ってる。

でも、ゆかに置くとき、悲しそうにするから、かわいそうなので敬語を使ってあげたんだよ」



。。。。。。。。。。。翌日

1号が「お母さん、あのこと(↑)、黒い日記に書いた?あとで読み返すと面白いかもしれないから、かいといて〜」だそうです。

黒い日記というのは「石原10年日記」の事なのですが。どうも ノートを開いて鉛筆を持つと、
かくべきことを忘れてしまうのです…

パソコン(リビングにある)のほうが早いのでついこっちに。