二日くらい前、1号が:テレビのコマーシャルを見ながら:
「お母さん、コーヒー豆の生って赤いものなんだね…どんな味なんだろう?
やっぱりコーヒーの味すると思う?」
「さあ?・コーヒーは熱帯で育つものなので、日本で生の豆を味見する機会は一生ないでしょう…
あ、焙煎屋さんで、乾燥豆ならかえるかもしれないね、乾燥豆って緑っぽくなかった??」
今朝偶然通りかかったドトールコーヒーで…
つわりの時期ドトールのサンドイッチしか食べられなかったなあとか思い出したり…
コーヒーの木らしきものが置いてある…
4号と一緒に、サンドイッチを食べながら(チキンミラノサンド…チキンは8割がた4号に取られたけど…野菜も、具も、ソースも、なぜこんなにイチイチ美味しいんだろう!何を食べてもおいしい…)、
(あれって本当の木だろうか?偽物かな?)と横目で観察
帰りに、レジに、いい感じの店員さんがいる…この人なら大丈夫そう…
と思って思い切って聞いてみた
「あの木はコーヒーの木ですか…?
本物かなあと思って…」
「本物ですよ。この店の常連さんで、確か花を扱ってらっしゃる方がくださったらしいです」
「その花屋さんって…どこにお店があるかご存知ですか?私もコーヒーノキを買ってみたくて」
「ほかのものに聞いてみますね、〇さ〜ん」
「あ〜〜・・・お花屋さんは残念ながらわかりません。でも、私数日前に、みを食べましたよ。木をくださった方が、”生で食べられますよ”とおっしゃったので。」
私「すみません、どんな味でしたか?うちのこが、コーヒー豆のマメはコーヒーの味がするか知りたがっていて」
「美味しい!って感じではなかったです。赤いのが実で、コーヒー豆は種の部分ですね。店にも数日前には(試食に??)おいていましたよ、よかったら差し上げます。洗いましょうね」
「ありがとうございます!洗われないで結構です。子どもが本当に喜びます」
というのがこの写真。1号が絶対に喜ぶ!こういうことは1号は10年以上覚えてるものなので。
もともとドトールが大好きだったけど、これからも、私一生、ドトールについて行きます…
追記:コーヒーの実の味は…味は…甘いのに、タンポポの茎をかじったみたいな青っぽい風味があり、おいしくはないかな…でも、種はまさしくコーヒー豆。いい経験させていただきました。
コーヒーの実のタネ?を追加します