二号はそういうのが大好き。私はそういうのが大の苦手。「お母さんのできるのでいいから、いっしょにやろうよ！」「あんた、わたしが、な〜んにもできないとおもってるでしょ」 ニ「うん」そう。橋を作ったら壊れるし、動物を作ったら宇宙生物になるし。 大…

よく、自閉症関連の本に、多動のお子さんがほんとにぜんぜん眠らないとか 大変な体験談が載っていたりする。１号は、そこまでのことはなかった。ぜんぜん。ただ、夜中の２時４時まで眠らなくて、 次の日は無理に１０時ころ起こしてナーサリーに行く、 顔は真…

１号が、最近私の腕につかまる。 ワーイ、と私が腕に力を入れると、びくっと飛びのく。これが数回繰り返された。「あのっ、ウデにつかまるって言うのは、ラブのことよ。」と１号にいったら、「いや、そういう意味じゃなくて、ただ、重さを…ラクに…」自分の大…

「窓ぎわのトットちゃん」を読んだ。これは小さいときに、母親が、「あなたは読んだほうがいい」といっていたので読んだ。 （私も 活発ではなかった割に、扱いにくい困った子どもだったらしいので） 黒柳徹子さんが、自分の通った風変わりな小学校の事を書い…

二号が、とまりがけで出かけている。二号はうれしそう、荷物を出したり入れたりして喋り捲っている。 ひそかに、１号はもっとうれしそうである。 二号を送って家に帰ると、１号は「ドラえもん映画を見に行きたい、○というお店の食べ物を買って映画館に行く」…

ドラえもん映画を見に行きたいと。ちび３号がついてくる私はいけそうにない。「俺一人で見れるよ。座席は見つけきらんけど」 「座席は好きなトコにすわっていいんじゃない？ 療育手帳で入場券を買いつつ「子ども、小学生なんですけど一人で入れていいですか…