4さい

1号は大変な偏食だから、
二号が何でも 抵抗なく食べるのは わたしにとっては新鮮。

茶碗蒸しに入ってる山菜を食べてる、、、

「山菜も食べてるのねえ」

二号「いや、私、4歳よ」

「さんさいってね、3歳のことじゃなくって、
その緑色のストローみたいなの、、、」

二号「でも私は3歳じゃないのよ、お母さん」

3歳を食べる4菜。