忘れた忘れた


親類が、一歳になったベビーを連れて遊びに来た。


親類「うわーー!!その腹!!そんなに大きくなるなんて信じられない!」
親類のご主人「お前、、、一年前こうだったじゃん」
私「そうよ、こうだったよ、だってこのスカート、あんたにもらったんだもん」
親類「うっそ!私こんなでっかい服着てた?もう忘れたよ!」



私「赤ちゃんに、もうケーキとか上げていいんだっけ?」
親類「もう赤ちゃんじゃないわよ!もう一歳よ!でもケーキなんてとんでもない」
私「ゴメーン、ほんとに、一歳ってどんなだったか忘れた」
親類「だって3年前は二号一歳だったじゃん!」
私「イヤー、忘れるもんだってば!」


「忘れた」「忘れた」の連発。