私が、数年間、がちがちに緊張するほど苦手な相手
がいたのですが、
先日、ひょんなことから少しの時間を一緒にすごし、
内心かなり動揺したのですが、
「仲良くなる」には程遠いのだけれども、そんなに怖がる必要はないかも、
と思うようになった。
1号にはそのことがわかったらしく、
「お母さんの、、、今日のよかったこと※は、、、
○さんと 仲が悪いのが治ったことです。よかったですね、、、」といわれた。
※学校で、帰りの会のときに、一日のうちで、よかったことや頑張ったことをいわせられるらしい。その書式で。
わたしはその○さんに対しては、苦手だ、きつい、怖い、とにかく距離をとらなきゃ
という感想しかもっていなかったのですが、
○よく気がつく
○言葉はきついが 行動が親切
○仕事を嫌がらない、むしろ意欲的
という 私にはない いい面があって、私はかなり誤解してたのかも。
相変わらず緊張はするし、楽しく話せて共感しあう、というところは まだ、ないのですが、
とりあえず硬い氷が解けたのが とても、嬉しい。