能力と自己評価は一致してない

私が 常々不思議に思ってることに、

能力がすごくある人(あるいは境遇がすごく恵まれてる人)なのに

コンプレックスがあったり自己評価が低い人が結構いる

ということがある。

おお、もったいないことです。

完璧を目指すあまり、、、というのもあるだろうし、
もっと上を、、、と思ってないと 自分が駄目になる、という人もいる。

そうかなー??


コンプレックスのひどい人が、自分を責めているのを見るのも、気の毒だし、

自分のコンプレックスをもてあまして、人にむける人がいると(自分を慰めるために ひとに意地悪をしたり、あら捜ししたり、差別したり) は、ほんっと、はた迷惑。


人には優れた面も至らない面もあるんだし、それでいいんじゃないのかな、、、

人と比べる必要はないし、張り合ったり足を引っ張る必要もないのに、と思うのでした。

自分がたくさん持ってる能力は人に役立てるのに使えるし、
自分の至らない部分は 助けてくださいと いえたらいいなと思う。

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だんなが先日、、、

「俺、、、何がよくってお前と結婚したんだっけ、お前のいいとこってなに?」といった。

あ、そこに疑問を持っちゃ駄目ですよーー。

私「いろいろあるよ!維持費はかかんないし、えーっと(そんだけか、、、)」


だんな「片付けは出来ないし、朝も起きないし、身なりは悪いし。」と、しばらく考えて、


「丈夫なトコかな」


と納得していた。

連れ合いが私のいいトコを探すのに苦労してても、一向構わん。