ビスコ1箱と、カントリーマアム一個をもらった。
1号はビスコが嫌いなので(オレンジのにおいがするという、原材料を見たら、オレンジ香料が。今まで気がつかなかったなあ)
一個あるカントリーマアムをやって、
二号には、小袋のビスコを二つやった。
二号のほうが少し多いな。
1号は、「今日のおやつの時間はすんでる」といいながら、マジックで名前を書いている。(明日食べるため)
「ちょっとだし、今食べていいよ」
二号は、瞬く間に、ニ袋のビスコを食べ、
「オニイチャン、それ私に半分ちょうだいね。」
といっている!
1号は、いわれるままに、半分に割っている。
あまりにも当たり前という感じでいうので、
「それはおかしい。」
といったら、「オニイチャンはビスコが嫌いだけど、わたしは、そっちも食べたいのよ」。
と、涙をいっぱいためた。
もう、くだらない。
いつも、私のわけ方に不満があるんだな。ひいきされてると思ってるような気がする。
という話をだんなに、したら、
「お前は2号に叱り方がきつい。トラウマになるよ」と。
「もっと、対話しながら、やんわり教えたらいいだろう。俺はそうしてる」
そう、たしかに。
私も、だんなの冷静な説明から、いろんな混乱を整理するすべを習って来たと思う。
それを習って、1号に接するとうまく行くことが多いから助かってる。
でもでも、だんなは2号にはそうできるのに、1号にはしない(出来ない)
なぜだろう、自分のこのくらいのときは、と比べてしまうからかな。
1号には だんなは、いきなり大きな声で結果だけ言う。(それが1号の考えてる理屈とは違うので、1号は混乱したり怖がる)
自然と、相性(と、性差?)で分かれてしまうのだ。
だんな+二号女
私(おんな)+1号男+あかんぼう
だんなが1号を何かに誘っても、「お母さんは行く?二号は いく?」と聞くので、まただんなが「俺と行きたくないわけ」と、むっとして 1号が しどろもどろで、怖がる。